会津若松市: 石塚観音(蓮台寺)

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概要・歴史・観光・見所
石塚観音(蓮台寺)概要: 石塚山蓮台寺は福島県会津若松市川原町に境内を構えている真言宗の寺院で中世長く会津地方を支配した芦名家7代目当主芦名直盛(元亨3年:1323年〜元中7年/明徳元年:1391年)によって開かれたのが始まりとされ、その際、初代である佐原十郎義連の守本尊(十一面観音像)を安置したと伝えられています。江戸時代初期の会津藩(藩庁:鶴ヶ城)の藩主を担った蒲生家から庇護を受け、特に2代藩主蒲生忠郷の生母(振姫:正清院・蒲生秀行正室、徳川家康の三女)が篤く信仰し千手観世音菩薩像を奉納し堂宇を再建、蒲生秀行が死去すると御影が奉納されたと伝えられています。その後も寺運が隆盛に境内には七堂伽藍が整備され会津三十三観音霊場随一の賑わいを誇りましたが、江戸時代末期に発生した戊辰戦争(会津戦争)の際に会津藩小原砲兵隊が陣を構えるなど戦場となった為、その兵火により多くが焼失しています。その後は衰微し、現在、観音堂の管理は本寺である金剛寺(福島県会津若松市七日町)が行っています。石塚観音堂は木造平屋建て、宝形造、銅板葺き、桁行3間、張間3間、正面1間向拝付き、外壁は真壁造り白漆喰仕上げ。会津三十三観音霊場第19番札所(札所本尊:千手観世音菩薩・御詠歌:後の世を 願う心は軽くとも 佛の誓 重き石塚)。山号:石塚山。宗派:真言宗。本尊:十一面観音。

石塚観音(蓮台寺):写真

石塚観音(蓮台寺)
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