会津若松市: 田村山観音(養泉院)

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概要・歴史・観光・見所
田村山観音(養泉院)概要: 福聚山養泉院は福島県会津若松市北会津町田村山に境内を構えている真言宗豊山派の寺院です。養泉院の創建年などは不詳ですが往時は蓮華寺(福島県会津若松市北会津町下荒井)の境内に設けられた六坊の一つだったとされます。天正18年(1589)、摺上原の戦いで中世以降長く会津地方を支配した芦名氏が伊達政宗に敗れると、その兵火により堂宇が焼失、その後、宥覚和尚により現在地に再興されています。現在の田村山観音堂は明治36年(1903)に再建されたもので、木造平屋建て、宝形造り、鉄板葺き、桁行3間、張間3間、正面1間向拝付き、外壁は真壁造り板張り、向拝木鼻には象と獅子の彫刻が施され、外壁正面には御詠歌の扁額が掲げられています。田村山観音堂の背後には産清水と呼ばれる湧き水があり、伝承によると慶長4年(1599)に鶴ヶ城の城主上杉景勝が鷹狩で当地を訪れた際、この清水を飲み「美味なり」と称賛した事から「景勝清水」と呼ばられるようになったと伝えられています。又、近世以前は神仏習合していたようで、隣地には住吉神社が鎮座しています。境内は神域だった為、古木大木が多く、名称「田村山・住吉神社の森」として2307uが平成18年(2006)に事前景観指定緑地に指定されています。会津三十三観音霊場第12番札所(札所本尊:聖観世音菩薩・御詠歌:千早振る神ぞまことの住吉の 重ねがさねの杜の注連)。山号:福聚山。宗派:真言宗豊山派。

田村山観音(養泉院):写真

田村山観音(養泉院)
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