会津若松市: 金剛寺

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概要・歴史・観光・見所
金剛寺(会津若松市)概要: 宝珠山華蔵院金剛寺は福島県会津若松市七日市町8丁目に境内を構えている真言宗室生寺派の寺院で、創建は平安時代後期の大治5年(1130)に長宥が開山したと伝えられています。中世に入ると長く会津地方を治めた芦名家の庇護を受け応永18年(1411)には芦名家10代目当主芦名盛久から寺領として耶麻郡慶徳組山崎村が寄進され芦名家代々の祈願所となりました。永正年間(1504〜1521年)には13代当主芦名盛高が当時の住職宥鑁に篤く帰依し寺領として慶徳組岩沢村を寄進しています。天正18年(1589)、摺上原の戦いで伊達政宗に芦名義広が敗北、その兵火と庇護者を失った事で金剛寺は衰微しましたが文禄元年(1592)に鶴ヶ城の城主となった蒲生氏郷の命で現在地に移転してきました。江戸時代に入り会津藩が成立すると初代藩主保科正之は大胆な宗教改革を行い金剛寺は会津真言宗触頭四か寺(金剛寺、弥勒寺、自在院、観音寺)となります。寺宝に正応6年(1293)に制作された金銅製双鳥双竜文磬(国指定重要文化財)や水墨画家雪村が描いた紙本瀟相八景図屏風などがあります。現在の金剛寺本堂は大正10年(1921)に再建したもので木造平屋建て、入母屋、桟瓦葺、平入、桁行6間、梁間6間、正面1間向拝付、外壁は真壁造、白漆喰仕上げ。山号:宝珠山。院号:華蔵院。本尊:大日如来。宗派:真言宗室生寺派。

金剛寺:写真

金剛寺
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