湯川村: 勝常寺

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勝常寺・歴史・観光
勝常寺概要: 勝常寺の歴史は古く、大同年間(806〜810)に空海がこの地に阿弥陀仏を祭り会津地方の鎮護にする計画があったそうです。志半ばで空海はこの地を去ることになり弘仁元年(810)に徳一上人が跡を継ぎ勝常寺を開山しました。勝常寺は別称会津中央薬師と呼ばれているように会津仏教の中心的存在の古刹で創建当初は七堂伽藍が建立され12坊、100余ヵ寺の子院を抱える大寺院でした。応永5年(1398年)に火災があり室町時代初期に再建されましたが、天正17年(1589)に伊達政宗の会津侵攻で講堂(現薬師堂)以外は兵火で消失してしまいます。江戸時代に再建され、伽藍の規模は縮小しましたが講堂(現薬師堂)が消失を免れた事もあり本尊薬師三尊像(国宝)をはじめ多くの仏像や寺宝が残り現在に伝えています。勝常寺薬師堂は室町時代初期の再建時に建てられたもので芦名家家臣富田祐持が普請したとされ寄棟、銅板葺き、5間四面、四柱造りで国重要文化財に指定されています。
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勝常寺の文化財
 ・ 薬師如来坐像−平安時代初期−国宝
 ・ 日光菩薩立像−平安時代初期−国宝
 ・ 月光菩薩立像−平安時代初期−国宝
 ・ 薬師堂(元講堂)−室町時代初期−国指定重要文化財
 ・ 木造十一面観音菩薩立像 −平安時代初期−国指定重要文化財
 ・ 木造聖観音菩薩立像 −平安時代初期−国指定重要文化財
 ・ 木造地蔵菩薩立像(延命地蔵)−平安時代初期−国指定重要文化財
 ・ 木造地蔵菩薩立像(雨降り地蔵)−平安時代初期−国指定重要文化財
 ・ 木造四天王立像 (持国、増長、広目、多聞)−平安時代初期−国指定
 ・ 木造天部立像(伝・虚空蔵菩薩像)−平安時代初期−国指定重要文化財
 ・ 木造徳一菩薩坐像−湯川村指定文化財
 ・ 絹本着色両界曼荼羅図−湯川村指定文化財
 ・ 絹本着色真言八祖像掛軸−湯川村指定文化財
 ・ 絹本着色十二天画像掛軸−湯川村指定文化財
 ・ 木造不動明王立像−湯川村指定文化財
 ・ 木造十二神将立像−湯川村指定文化財
勝常寺
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