| 東山温泉・向瀧概要: 東山温泉は1300年以上前に行基和尚によって発見されたと言われ、上山温泉、湯野浜温泉と共に奥羽三楽郷の1つとして数えられています。竹久夢二や与謝野晶子、小原庄助、土方歳三など多くの有名人も訪れた温泉街で古くは「天寧寺の湯」と呼ばれ、鶴ヶ城に近い事から会津藩から指定保養所となっていた温泉です。東山温泉の中でも向瀧の前身である「きつね湯」は会津藩が藩費を投じて整備し多くの人達に無料で開放したことでも知られています。明治6年に民間に払い下げられ整備したのが現在の向瀧で、明治時代後期に建てられた部分を生かしながら、大正時代初期に棟梁本間辰五郎によって現在の本館である主屋を完成させています。昭和初期にも増築していますが既存の本館や庭園を意識した造りで一体感を感じさせます。平成8年に福島県初の国登録有形文化財に指定され、平成13年に会津若松市歴史的景観指定建造物に指定されています。
東山温泉泉質: 無色透明・無臭無味・ナトリウム・カルシュウムー硫酸塩・塩化物泉
東山温泉効能: 一般的適応症・きりきず・やけど・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病・動脈硬化
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