喜多方市: 慶徳寺

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概要・歴史・観光・見所
慶徳寺(喜多方市)概要: 巻尾山慶徳寺は福島県喜多方市慶徳町豊岡今町に境内を構えている曹洞宗の寺院です。慶徳寺の創建は北朝暦6年、南朝暦正平22年(1367)に室町時代の高僧として知られた源翁和尚が巡錫で当地を訪れた際、霊地と悟り草庵を結んだのが始まりとされ、翌年の南朝暦正平23年、北朝暦応安元年(1368)に長く当地を支配した芦名氏8代目当主芦名詮盛が源翁和尚を篤く帰依し「紫雲山慶徳寺」と号する正式な寺院として開山したと伝えられています。その後、南朝暦天授元年、北朝暦永和元年(1375)に源翁和尚は示現寺(福島県喜多方市熱塩加納町熱塩甲)を曹洞宗の寺院に改宗開山を行い、さらに、南朝暦元中2年、北朝暦至徳2年(1385)、朝廷からの要請を受け、住民達に悪行を働き九尾の妖狐が変化した殺生石(栃木県那須町:那須湯本温泉)を鎮める事を成し遂げました。応永3年(1396)、源翁和尚が慶徳寺に戻った際、殺生石の欠片が変化した白狐が再び悪行を働こうとした為、源翁和尚が説教を施すと、それに諭された白狐は改心し十一面観音に姿を変えた為、裏山(稲荷山)に白狐(十一面観音)を祭神とする慶徳稲荷神社を創建し、山号を巻尾山に改めています。慶徳寺はその後衰微しましたが、安土桃山時代の文禄2年(1593)に示現寺15世齢巌和尚により再興されています。慶徳寺本堂は木造平屋建て、寄棟、銅板葺き、平入、正面1間向拝付き、外壁は真壁造り白漆喰仕上げ。山門は切妻、茅葺、一間一戸、四脚門。山号:巻尾山。宗派:曹洞宗。本尊:釈迦如来。

慶徳寺:写真

慶徳寺
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