福島市: 康善寺

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概要・歴史・観光・見所
康善寺(福島市)概要: 康善寺は福島県福島市五月町に境内を構えている浄土真宗本願寺派の寺院で、創建は親鸞の弟子である明教が開山したと伝えられています。当初は黒岩村に草庵を結び秀安寺と称していましたが戦国時代の天正年間(1573〜1593年)に発生した天正の乱などの兵火により堂宇が焼失し一時荒廃します。13世宗覚の時代、上杉氏の家臣古川善兵衛が故郷である信州から康楽寺の僧を招き中興開山させ現在地に堂宇を再建し、寺名は康楽寺と善兵衛の名前から一字とって康善寺と改められました。古川善兵衛は上杉氏から福島の郡代として派遣され、西根下堰を自費を投じて開削するなど良政を行なった人物でしたが、資金が枯渇すると藩の軍用米を無断で借用し堰の費用にあてた事で寛永14年(1637)に米沢街道李平宿で自決、康善寺の境内には古川善兵衛の墓が建立されています(西根神社には古川善兵衛と新田開発に協力した佐藤新左衛門が祭神として祀られています。辞世の句「 巌が根を とおさざめや ひとすじに 思ひとめにし 矢竹心を 」「 大夫が 身は砕いても 国のため 尽す誠の 花や咲くらん」)。宗派:浄土真宗本願寺派。本尊:阿弥陀如来。

康善寺:写真

康善寺
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