福島県・慈覚大師円仁:縁の社寺・温泉

福島県:歴史・観光・見所(ホーム)>慈覚大師円仁

社寺・温泉:一覧

名 称
場 所
内   容
霊山寺・福島県
・伊達市
・伝承によると貞観元年(859)、東国巡錫で当地を訪れた慈覚大師円仁が霊山の山頂に一宇を設け千手観音を祀ったのが始まりと伝えられています。
・岩角寺・福島県
・本宮市
・伝承によると仁寿元年(851)、東国巡錫で当地を訪れた慈覚大師円仁が開基となり開かれたのが始まりと伝えられています。
会津薬師寺・福島県
・会津美里町
・伝承によると嘉祥元年(848)、東国巡錫で当地を訪れた慈覚大師円仁が中興したと伝えられています。
龍興寺・福島県
・会津美里町
・伝承によると嘉承元年(848)、東国巡錫で当地を訪れた慈覚大師円仁が開山したのが始まりと伝えられています。
・山王寺・福島県
・白河市
・伝承によると平安時代初期、東国巡錫で当地を訪れた慈覚大師円仁が開山したの山王寺の前身寺院とされます。
・鏡石寺・福島県
・二本松市
・伝承によると貞観6年(864)、東国巡錫で当地を訪れた慈覚大師円仁が開山し薬師如来を祭ったのが始まりと伝えられています。
満福寺・福島県
・二本松市
・伝承によると仁寿2年(852)、東国巡錫で当地を訪れた慈覚大師円仁が開いた吉祥院が前身寺院と伝えられています。
・千用寺・福島県
・須賀川市
・伝承によると仁寿元年(851)、当地域で蝦夷の反乱が発生、勅願により慈覚大師円仁は乱の平定を祈願する為に開いたのが始まりと伝えられています。
妙林寺・福島県
・須賀川市
・伝承によると仁寿2年(852)、東国巡錫で当地(現在の和田大佛の地)を訪れた慈覚大師円仁が開いたのが始まりと伝えられています。
・寂光寺・福島県
・福島市
・伝承によると天安元年(857)、東国巡錫で当地を訪れた慈覚大師円仁が開いたのが始まりと伝えられています。
・薬王寺・福島県
・福島市
・伝承によると天安元年(857)、慈覚大師円仁が東国巡錫で当地を訪れた際、香木を得た事から仏意と悟り自ら本尊となる薬師如来像を彫刻し一宇を設けて安置したのが始まりと伝えられています。
・西方寺・福島県
・郡山市
・伝承によると天安2年(858)、東国巡錫で日和田村を訪れた慈覚大師円仁が自ら本尊となる阿弥陀如来像を彫刻し草庵を設けて安置したのが始まりと伝えられています。
・花塚山・福島県
・川俣町
・伝承によると平安時代初期に慈覚大師が花塚山に登拝し山頂付近にある護摩壇岩の上で37日間護摩行を行ったと伝えられています。
円福寺・福島県
・下郷町
・伝承によると嘉祥元年(848)、東国巡錫で当地を訪れた慈覚大師円仁が開いたのが始まりと伝えられています。
徳勝寺・福島県
・喜多方市
・伝承によると平安時代初期、東国巡錫で当地を訪れた慈覚大師円仁が開いたのが始まりと伝えられています。
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※ 「全国の慈覚大師円仁:縁の社寺・温泉」は「郷土資料辞典」、「日本の城下町」、「観光パンフレット」、「観光地案内板」、「関係HP」等を参考にさせていただいています。リンクはフリーですが画像や文章等のコピーは行わないでください。※プライバシーポリシーはこちらです。