二本松市: 満福寺

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概要・歴史・観光・見所
満福寺(二本松市)概要: 飯出山満福寺は福島県二本松市油井飯出に境内を構える天台宗の寺院で、創建は仁寿2年(852)に慈覚大師円仁が開基し吉祥院と称したことが始まりと伝わっています。平安時代後期に発生した前九年合戦の際には源頼義、義家が当寺で休息で訪れ、寺号が吉祥院だった事から父子は吉祥の兆しと喜び行基菩薩が彫り込んだとされる地蔵を寄進したとされ、父子に飯を炊いた時使用した窯を沈めた井戸を「釜の井」と名付けています。源義経が兄頼朝に追われ平泉(岩手県平泉町)に逃げ落ちる際、一行がここに訪れ昼食を御馳走になったとされ、お腹が一杯になった事から弁慶が「飯井出山吉祥院満腹寺」と名付けた伝えられています。その後一時衰退しますが正和元年(1312)に行慶法印が中興開山し、畠山氏が領主の時代になった嘉慶元年(1387)には畠山国詮が祖父と父の法要を鎌倉の満福寺の僧を招いて行なった事から寺号を満福寺に改称しています。又、正岡子規縁の寺院としても知られ、「水飯や 弁慶殿の 食い残し」、「寺に寝る 身の尊さよ 涼しさよ」の句を残しています。山号:飯出山。宗派:天台宗。本尊:毘沙門天。

満福寺:写真

満福寺
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