郡山市: 静御前堂

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概要・歴史・観光・見所
静御前堂(郡山市)概要: 静御前堂は福島県郡山市静町に位置する御堂で、案内板によると「静御前堂は里人が静御前の短い命をあわれみ、その霊を祭ったのがこの堂であると言い伝えられています。静御前は、平家滅亡後、頼朝に追われて奥州の藤原秀衡のもとに下った義経を慕い北に向かい、この地までたどりつきましたが、すでに義経は平泉にたったと聞きとほうにくれてついに池に身を投じたという言い伝えがあります。かつぎを捨てた所が「かつぎ沼」(大槻町南原地内)、身を投じた池が「美女池」(大槻町太田地内)であると伝えられています。また、静御前は乳母と下僕の小六を共にして来ました。小六の碑もここに残っています。小六の碑があるのは、全国の静御前遺跡の中でも例が無く珍しいものです。 郡山市観光協会 」とあります。

静御前を祭った塚は戦国時代には既に荒廃していましたが、当時の大槻城の城主の伊東左衛門高行は村人とが夜な夜な神々しい光を放つ場所があると聞かされ、調査させたところ、静御前を祭った塚と判明した事から静御前堂を造営し再興させました。現在の静御前堂は江戸時代後期の天明年間(1781〜1789年)に造営されたもので、木造平屋建て、寄棟、銅板葺き、平入、桁行3間、張間3間、正面1間向拝付き、外壁は真壁造り板張り。床下には石造塔婆(嘉元3年:1305年、高父某が父親の十回忌供養の為建立したもので阿弥陀如来を示す梵字が刻まれています。)が安置されていて貴重な事から昭和33年(1958)に郡山指定重要文化財に指定されています。背後には古墳時代後期につくられた針生古墳があり郡山指定史跡となっています。本尊:静御前。

静御前堂:写真

静御前堂
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静御前堂 静御前堂 静御前堂 静御前堂


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