岳温泉: 零雨句碑

  ホーム福島県の温泉街岳温泉観光>零雨句碑

概要・歴史・観光・見所
零雨句碑(二本松市)概要: 宇田零雨(本名:宇田 久・生年:明治39年:1906年〜没年:平成9年:1996年)は文学博士、叙情詩家で俳諧草茎社を創立した人物です。零雨は東京出身ですが二本松藩士の家系で、二本松を故郷として度々岳温泉にも訪れています。当句碑は昭和35年(1960)に岳温泉の温泉街の一角にある鏡ケ池湖畔に建立されたもので「山の湯やわが春愁の花昏れず」が刻み込まれています。

零雨句碑(岳温泉):写真

零雨句碑(岳温泉)
[ 付近地図: 福島県二本松市 ]・[ 二本松市:歴史・観光・見所 ]


※ 相談や質問は大変失礼ですが、メールのみとさせていただきます。 回答によって不都合や不利益をこうむっても当サイトは一切責任を負いません。又、回答を直接的(当サイトの名前を使って)に交渉や請求の手段とすることはご遠慮くださるようお願い申し上げます。 予告なしに追加、書き替えを行いますのでご了承ください。尚、「福島県:歴史・観光・見所」は「福島県の歴史」、「奥州街道」、「郷土資料辞典−福島県」、「日本の城下町−東北(二)」、「パンフレット」、「案内板」、「関係HP」、「歴史道路報告書」を参考にさせていただいています。※プライバシーポリシーはこちらです。