白河街道: 赤井宿(会津若松市)

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概要・歴史・観光・見所
赤井宿(会津若松市)概要: 地名はこの地で掘られた井戸の水が赤い事に起因しているそうです。江戸時代に入り白河街道が開削されると宿場町として整備され旅籠も数軒存在していたそうです。宿場外れにには穴切の一里塚があり、会津若松市内で、街道の両側に残されている唯一の遺構として貴重な事から会津若松市指定史跡に指定されています。鎮守である荒脛神社(あらはばきじんじゃ)の創建等は不詳ですが古くから赤井集落の鎮守として信仰されて、境内には数多くの鳥居や石燈籠、石碑、石祠など奉納され広く信仰されていた事が窺えます。又、神仏習合していたようで、境内には仏教色の強く感じられ、御神木の根元には古びれた鈴が数多くあり何やら曰くありげな神社です。社号である「あらはばき」とは日本の民間信仰で祀られている神様の一つで(ただし、現在の赤井の荒脛神社の祭神は塩椎神)、縄文神説、蝦夷の神説、蛇神説、塞の神説、製鉄の神説、氷川神社との関係説、四天王寺との関係説などがあるそうです。社殿は寄棟、鉄板葺、平入、桁行3間、梁間2間、外壁は真壁造、素木板張、祭神は塩椎神。享和2年(1802)旧暦6月27日には日本全国を測量した伊能忠敬も赤井宿を通過しています。町並みは古民家は少ないものの、平屋で街道側に妻面を向けている建物が多く当時の形式が継承され、道路脇には水路も現存し宿場町らしい景観が保たれています。

赤井宿
赤井宿:町並み
赤井宿:町並み
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