相馬市: 若宮八幡宮

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概要・歴史・観光・見所
若宮八幡宮(相馬市)概要: 若宮八幡宮は涼ヶ岡八幡神社の境内社で、案内板によると平安時代初期の大同年間(806〜809年)に勧請されたのが始まりとされ、祭神は若宮が仁徳天皇、上高良が武内宿禰、下高良が高良玉垂命(藤原大臣連保)で昔から憐みの深い神様で御信仰されているそうです。歴代の領主から崇拝され、白川氏(白河城の城主)や相馬氏(中村城、又は小高城の城主・中村藩の藩主)が社殿を造営し、正徳3年(1713)に三社が1つの社殿にまとまりました。現在の本殿は寛永年間(1624〜1644年)に建てられたもので、三間社流造、桁行3間、張間1間、銅板葺、正面1間向拝付、外壁は真壁造り板張り、正面外壁には江戸時代中期の書家佐々木玄龍が書した「若宮」、「上高良」、「下高良」の社号扁額、年代から桃山文化を継承していて彫刻などの意匠からも窺えます。若宮八幡宮本殿は江戸時代初期の本殿建築の遺構として貴重なことから平成4年(1992)に相馬市指定有形文化財に指定されています。※平成24年(2012)に国指定重要文化財に指定。

若宮八幡宮:写真

若宮八幡宮正面からの画像
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若宮八幡宮右斜め前方からの画像 若宮八幡宮向拝と懸魚の意匠 若宮八幡宮向拝欄間の彫刻と社号額と鈴 若宮八幡宮の階段と高欄


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