南相馬市: 鹿島御子神社

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概要・歴史・観光・見所
鹿島御子神社(南相馬市)概要: 鹿島御子神社は陸前浜街道沿いの旧鹿島宿に鎮座しています。案内板によると「神代の昔、天足別命が父神建御雷神(鹿島神宮の祭神)と供に奥羽鎮撫の為に下降し、開発平定に尽されて後御子神がこの地に鎮まう今の社地に移り社殿を造営す。延喜5年に由緒ある霊験あらたかな神社として延喜式神名帳に記載される。醍醐正体を納められ延喜式内社に列せられる。天暦5年のお棟札や現存する大欅(樹齢千年余り)からその由緒正しきを知る事が出来る。」とあります。天足別命が鹿島御子神社を創建した後の景行天皇の時代に、東夷東征で当地に訪れた日本武尊は当社に参拝し武運長久を祈願し、蝦夷を掃討する事が出来たとされます。この伝承から、鹿島御子神社は武神や勝負事に御利益があるとして広く信仰されるようになっています。明治時代初頭に発令された神仏分離令により仏式が排され明治9年(1876)に村社、明治22年(1889)に郷社、大正15年(1926)に幣帛供進使指定社に指定されています。拝殿は入母屋、銅瓦棒葺の建物で、正面には1間の唐破風付きの向拝が付いています。本殿は1間の銅板葺きの流れ造りで華美な装飾を排除した質実な印象を受けます。境内にある2本の大欅は推定樹齢1000年とされ、2本ある事から「夫婦欅」と言われ縁結びに御利益があると信仰されています。大欅は南相馬市指定天然記念物、福島県みどりの文化財に指定されています。祭神は天足別命(武甕槌神の御子神)・志那都比古命・志那都比売命。

鹿島御子神社:写真

鹿島御子神社
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