南相馬市: 同慶寺

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概要・歴史・観光・見所
同慶寺(南相馬市)概要: 同慶寺は福島県南相馬市小高区小高字上広畑小高城(南相馬市)に境内を構えている曹洞宗の寺院です。同慶寺は相馬家が小高城から中村城に本拠を移した後も累代の菩提寺で、案内板によると「 相馬家累代の墓地が、菩提寺のこの地にある。相馬家は源頼朝から領地を受けて以来連綿として本領を守り、明治に至っており、その家系治績は明らかであり墳堂もここにある。このことは、中近世史あるいは地方史研究上重要な資料であり、相馬氏霊堂には明治に至るまでの藩主とその一族137の位牌が安置されている。」とあります。境内には26基の墓碑と霊堂1棟があり、大名墓域の遺構として貴重な事から名称「相馬家墓地並びに相馬家霊堂」として昭和41(1966)に南相馬市指定史跡に指定されています。霊堂は隣接する仙台藩の霊廟建築とは異なり派手さはありませんが、木組みや二重垂木、高欄を廻すなど凝った造りで、整然と並ぶ五輪塔は神聖な雰囲気を醸しだしています。又、同慶寺には藩主の奥方が亡くなると、生前使用された化粧道具や食器などの大名婚礼調度の品々を奉納する慣わしがあり多くの文化財を有しています。小高相馬野馬追では例祭前日に同慶寺境内で「墓前祭」が執り行われます。本堂は木造平屋建て、入母屋、桟瓦葺き、平入、桁行6間、正面1間向拝付き、外壁は真壁造り白漆喰仕上げ。山門は切妻、本瓦葺き、一間一戸、高麗門。宗派:曹洞宗。本尊:釈迦如来。

同慶寺の文化財
・ 大名婚礼調度品(72点)-藩主奥方が亡くなる毎に奉納-福島県指定文化財
・ 相馬家墓地並び相馬家霊堂-墓碑26基:霊堂1棟:位牌137枚-南相馬市史跡
・ いちょう-推定樹齢300〜400年,樹高35m,幹周5.3m-南相馬市指定天然記念物

同慶寺:写真

同慶寺
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