棚倉町: 長久寺

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概要・歴史・観光・見所
長久寺(棚倉町)概要: 長久寺は福島県東白川郡棚倉町花園沢目に境内を構えている日蓮宗の寺院です。案内板によると「 長久寺は、宝永2年、太田備中守資晴公が駿州田中より映り棚倉藩5代城主となり、棚倉城南門外に仮堂を建て、宝永4年5月12日、花園の地に総本山身延山久遠寺第33世遠沾院日享上人を開山として、太田公、御母堂、本成院殿妙元日貞大姉位の菩提と、この地に法華経の道場を建立、夫公院高徳山長久寺(現在は瑞光院)を開創する。当山山門は、その時に、棚倉城二の丸南門を山門として長久寺開基太田公が寄進移築されたもので、初代城主丹波長重公が築城(寛永2年)の門と言われ、棚倉城に縁ある建物として現存する唯一のものである。今現在はトタン葺、切妻造、薬医門、前面主柱、脇柱間を改築して仁王尊を安置している。この仁王尊は、寺誌に「馬場村都々古別神社ノ本地仏維新ノ際託所火中ヨリ日要感得之右周旋人伊野下村」とある。」と書かれています。

長久寺本堂は木造平屋建て、入母屋、桟瓦葺、平入、桁行6間、正面唐破風向拝付、外壁は真壁造白漆喰仕上げ、向拝の彫刻が見事で欄間部には波と龍、木鼻には象と獅子が彫り込まれています。山門は棚倉城の城門の一つを移築したもので、切妻、鉄板葺き、三間一戸、八脚単層門(薬医門の変形)、左右には仁王像が安置されています。長久寺は小説家・田山花袋縁の寺院でもあり境内には「ほのぼのとあけゆく山に音すなり麓の寺のあかつきの鐘」の歌碑が建立されています。境内には加藤清正を祀る清正公堂が建立されています(加藤清正は日蓮宗に帰依し篤く庇護したから?)。宗派:日蓮宗。本尊:十界大曼荼羅。

長久寺:写真

長久寺
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