糸沢宿: 龍福寺

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概要・歴史・観光・見所
龍福寺(南会津町・糸沢宿)概要: 熊野山龍福寺の創建は鎌倉時代に開かれたのが始まりと伝えられています。伝承によると文治5年(1189年)、源義経が兄である源頼朝に追われ京都から奥州平泉(岩手県平泉町)に下向する途中、糸沢宿付近に逃避したとされ、家臣である渡邉内膳守義政がこの地に留まり建暦2年(1212)に龍福寺を開山したと伝えられています。義政は建保5年(1217)、82歳でこの地に没し五輪塔が建立されたそうです。境内は糸沢宿の中心地に位置し、戊辰戦争の際には官軍の宿営地となり、本堂の襖には官軍である芸州兵(安芸藩:広島県広島市)の1人が落書きしたと思われる「芸州弐番隊」の文字が残されています。真言宗豊山派。本堂は寄棟、鉄板葺、桁行8間、梁間8間、正面唐破風向拝付、外壁は真壁造白漆喰仕上げ。境内には宝形造、銅板葺、桁行2間、梁間2間の地蔵堂と、宝形造、銅板葺、桁行2間、梁間2間、正面1間向拝付の鎮守社(?)、樹高約15m、幹周約1.6mの桜、樹高約26m、幹周約5.4mのエゾエノキ、入母屋、銅板葺の鐘楼などがあります。御蔵入三十三観音霊場第21番札所(札所本尊:馬頭観世音菩薩。御詠歌:御手の糸 導き給え 観世音 大慈大悲の 誓い新たに)。山号:熊野山。宗派:真言宗。


龍福寺
龍福寺
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