会津坂下町: 西光寺(御池観音)

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概要・歴史・観光・見所
西光寺(御池観音)概要: 羽黒山西光寺は福島県河沼郡会津坂下町大字御池田字寺ノ前に境内を構えている曹洞宗の寺院で、創建は安土桃山時代の天正元年(1573)、春廣和尚によって稲川荘小池村に開かれたのが始まりとされます。本尊となる観音像は平安時代初期の大同元年(806)に付近にあった蓮池に身丈8寸(約24cm)の聖観世音菩薩が出現し、白雲山清寧寺に篤く祭られたと伝えられています。その後、清寧寺は廃寺同様となり、再興したのが西光寺という事になります。一方、古代の大寺院である高寺の「高寺三十六坊」の一つ、「西光坊」が前身寺院という説もあります。同じ山号である「羽黒山」を掲げる東光寺(現在の羽黒山湯上神社)とは関係が深かったようで、出羽三山の羽黒山修験の影響下にあったと思われます(寺号の東西も対の関係なのかも知れません)。観音像が真言宗の開祖である弘法大師空海が彫刻されたとの伝承があるのも、江戸時代以前の出羽三山羽黒山と関係があった事が窺えます。江戸時代中期の享保8年(1723)に現在地に再建されています。西光寺本堂は木造平屋建て、寄棟、鉄板葺き、平入、桁行6間、正面1間向拝付き、外壁は真壁造り白漆喰仕上げ。御池観音堂は木造平屋建て、宝形造、銅板葺き、桁行3間、張間3間、正面1間向拝付き、外壁は真壁造り板張り、向拝には獅子と龍の彫刻が施されています。会津三十三観音霊場第33番札所(札所本尊:聖観世音菩薩・御詠歌:参るより恵も深き御池の 池の蓮は我を待つらん)。宗派:曹洞宗。

西光寺(御池観音):写真

西光寺(御池観音)
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