二本松市: 大隣寺

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大隣寺
大隣寺
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大隣寺概要: 大隣寺の創建は寛永4年(1627)二本松2代藩主丹羽長重が初代藩主長秀の菩提を弔う為開基となり越前にある総光寺の僧融法全祝大和尚を招いて開山したの始まりとされます。当初、丹羽氏は白河藩主だった事で白河に建立されましたが二本松に領地が変わった事で大隣寺も随行しています。丹羽氏の菩提寺として庇護され寺領として100石余安堵されました。二本松城下に移った後も油井道光寺跡、向原、と何度も移され成田村滝沢には寛文7年(1667)になってからのことです。文化8年(1811)に 伽藍が大改修されたのが現在の本堂でその他にも山門をはじめ鐘楼、僧堂、庫裏、回廊など多くの建物がありましたが明治以降は庇護者がなくなった事で経済的困窮し多くを売却しています。戊辰戦争では奥羽越列藩同盟に加盟した事で新政府軍に降伏、大隣寺は藩主の謹慎所となり、明治維新後は二本松藩庁の仮事務所や藩校となるなど二本松市の歴史的も重要な意味をもっています。境内には歴代藩主の霊廟や二本松少年隊の墓碑が建ち並び貴重な史跡となっています。
 
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