猪苗代湖: 小平潟天満宮

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概要・歴史・観光・見所
小平潟天満宮(猪苗代湖)概要: 小平潟天満宮は福島県耶麻郡猪苗代町中小松西浜甲に鎮座している神社で、「北野天満宮(京都府京都市上京区馬喰町)」、「太宰府天満宮(福岡県太宰府市宰府)」と共に日本三大天満宮の1つに称されています(諸説ありますが一般的には太宰府天満宮、北野天満宮、太宰府天満宮が日本三大天神とされています)。創建も古く天暦元年(948)に元北野天満宮の神像を滋賀県にある比良神社の神良種が神のお告げより景勝地である旧社地に勧請したのが始まりとされます(神良種は北野天満宮創建にも関わったとされます)。歴代領主からも崇敬庇護され戦国時代の連歌師として名を馳せた猪苗代兼載や、当時の猪苗代城の城主猪苗代宗実が子宝祈願を行い念願成就し授かったとも云われています。

現在の小平潟天満宮本殿の建物は会津藩3代藩主 松平正容が天和2年(1682)に建てたもので、会津藩守護の為、鶴ケ城(会津若松城)を向いている現在地に遷座したと伝えられています。案内板によると「 ・・・(前略)本殿は種々の豪華な意匠を欅の材質に丸彫り、浮彫り、半肉彫り、透彫りなどの手法を用い、外側面の構造に美しさを表現している。小さな規模の神殿ながら建築と工芸の調和によって、江戸時代初期の造営であるが桃山式彫刻の手法を如実に顕現していることである。 猪苗代町教育委員会 」とあります。小平潟天満宮本殿は江戸時代初期の神社本殿建築の遺構として貴重な事から昭和48年(1973)に猪苗代町指定重要文化財に指定されています。小平潟天満宮は社宝が多く「紙本墨書猪苗代兼載書八代集秀逸」が福島県指定文化財(書籍)、美術的、数学的に優れた算額(二面)と小平潟天満宮所蔵信仰資料(網敷天神像画像・文字絵渡唐天神像画像・束帯天神像画像・太政威徳天神神号・南無天満大自在天神神号・保科正之和歌書・猪苗代兼載筆和歌三首など)が猪苗代町指定文化財に指定されています。祭神:菅原道真。

小平潟天満宮:写真

小平潟天満宮
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